2011.07黒戸尾根~甲斐駒・仙丈ケ岳

7月海の日の三連休は梅雨明け直後で天気も良く、一年で最も山が混雑すると言われている。久しぶりに南アルプスへ行きたいが、混雑した山は勘弁願いたい。黒戸尾根からの甲斐駒ならそれ程人はいないのでは、と考えた。しかし黒戸尾根と言えば日本三大急登の一つ、大丈夫かと不安を抱えながら出発。

結果的には充実した2泊3日の山行だった。黒戸尾根は5合目まではそれ程きつくないが、5合目小屋跡あたりから、梯子の連続で一気に高度を上げていく。登山道沿いには、信仰の山らしく石仏、剣があちらこちらにあり独特の雰囲気。

樹林帯から潅木・ハイマツと植生が変わっていく様子が手に取るようにわかるのも楽しかった。甲斐駒はやはり昔からの黒戸尾根を登ってこそ価値があるのでは・・・・と生意気ながら思った。厳しいルートではあるが又訪れたい。紅葉時期もいいだろうな。
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今回の日程は下記の通り。
1日目:横手駒ケ岳神社(8:00)----七丈小屋(13:30) (泊)
2日目:七丈小屋(5:40)----甲斐駒ヶ岳(7:30/8:20)----北沢峠(11:30)---仙丈小屋(14:50) <仙丈ケ岳往復(夕陽)> (泊)
3日目:<仙丈ケ岳往復(ご来光)> 仙丈小屋(6:00)----北沢峠(8:10)

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【ひとこと】
・黒戸尾根は確かにハードだが、信仰の山らしく修行僧の気分になれるので体力のある人にはオススメ。途中の七丈小屋に宿泊し2日かけて登るので、予想よりはだった。但し垂直に近い梯子もある為転落注意。
・七丈小屋は小さいが機能的で快適。本場南アルプスの冷たい水がおいしい。山馴れた人が多く、再訪したい小屋の一つ。
・北沢峠側は人が多く、甲斐駒への登りの登山道は渋滞していた。
・仙丈小屋は藪沢カールの中に位置し、甲斐駒・八ヶ岳・北アルプスの大パノラマが楽しめる。ピーク往復30分強。2000年に新築された小屋で快適。

甲斐駒・北沢峠・仙丈ケ岳の写真はこちらへ。


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Nam Tok

Author:Nam Tok
・鉄道と山を求め、自由気ままに歩き回りたい・・・最近はアジアの乗り鉄、撮り鉄を楽しんでいます。また山登りも、自分の体力・技術にあわせ学生時代から続けています。
・このブログに立ち寄って頂きありがとうございます。鉄道と山の魅力が少しでも伝われば幸いです。
・ちなみにNam Tokとはタイ語で「滝」の意味です。そしてタイ国鉄にはNam Tok線があるだけでなく、Nam Tok駅も存在します。更に、タイ料理で肉、ハーブ、炒った米粉を和えたサラダもNam Tok(大好物!)であり、名前に拝借した次第です。

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