2011.11瑞牆山
夏に「山は初心者」という友人達と筑波山に登ったが、「秋には東京から日帰りで行ける百名山、できれば展望が良いところに登りたい・・・」というリクエストに応え、11月初旬に山梨の瑞牆山(2,230m)へ行ってきた。
朝6時台の中央線の各駅停車で甲府で下車、レンタカーで登山口の瑞牆山荘に着いたのは9時半。当日は快晴、紅葉もピークとあって、既に山荘の駐車場は満杯。瑞牆山への登山道も一部渋滞しており、直下の岩場が続く箇所は待ち時間も発生していた。今日一日だけで1,000人近く登っているのではないか?
さすが百名山人気。中高年は勿論、若者のグループ、山ガールの姿も多く、長期減少傾向にあった登山者数が増えてきている事を実感する一日だった。
ちなみに私が瑞牆山に登るのは三回目。大学のワンゲル入部後、初めて「新人訓練」で訪れたのが第一回目であり、非常に思い出深い山域である。頂上に立った時、「30数年前に見たのと同じ景色を見ているのだなあ・・・」と、一瞬胸が熱くなった。

(左)頂上から眺める奥秩父の山々。遠くには富士山が見える。 (右)富士見平小屋付近の紅葉

(左)富士見平からの下りにて。 (右)頂上から眺める大鑢岩。登山口からの高度差は約700m
朝6時台の中央線の各駅停車で甲府で下車、レンタカーで登山口の瑞牆山荘に着いたのは9時半。当日は快晴、紅葉もピークとあって、既に山荘の駐車場は満杯。瑞牆山への登山道も一部渋滞しており、直下の岩場が続く箇所は待ち時間も発生していた。今日一日だけで1,000人近く登っているのではないか?
さすが百名山人気。中高年は勿論、若者のグループ、山ガールの姿も多く、長期減少傾向にあった登山者数が増えてきている事を実感する一日だった。
ちなみに私が瑞牆山に登るのは三回目。大学のワンゲル入部後、初めて「新人訓練」で訪れたのが第一回目であり、非常に思い出深い山域である。頂上に立った時、「30数年前に見たのと同じ景色を見ているのだなあ・・・」と、一瞬胸が熱くなった。


(左)頂上から眺める奥秩父の山々。遠くには富士山が見える。 (右)富士見平小屋付近の紅葉


(左)富士見平からの下りにて。 (右)頂上から眺める大鑢岩。登山口からの高度差は約700m
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