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夏の北アルプスを満喫! 白馬鑓温泉~雪倉岳・朝日岳~蓮華温泉

梅雨明け直後の10日間は最も天候が安定し、夏山を楽しむには絶好の季節。下界は連日猛暑でも山の上は湿度も低く快適・・・という事で、今回は雪渓と高山植物、そして温泉を楽しむ事を目的として、前夜発3泊4日で北アルプスへ向かった。行先は白馬鑓温泉から白馬三山を経て雪倉岳・朝日岳を縦走し、蓮華温泉に降りるというルートだ。

1日目(JR白馬駅⇒猿倉⇒白馬鑓温泉)
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(左)臨時快速「ムーンライト信州」、八王子発0:40⇒白馬着5:40。猿倉行のバスがすぐ接続しており効率が良い。この日は登山客を中心に5割程度の乗車率だった。(右)登山口の猿倉からは大雪渓経由で白馬を目指す人が9割、鑓温泉方面へ向かう人は1割程で、静かな山歩きが楽しめる。
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(左)1時間程歩くと白馬~小蓮華山方面の稜線が望める。ピンク色の線香花火のような花はシモツケソウ
(右)8月のフキノトウ!雪渓の横に顔をのぞかせていた
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(左)猿倉から白馬鑓温泉迄はコースタイムで5時間弱。温泉直下は傾斜がある雪渓の登りで念の為軽アイゼン着用 (右)青い空、白い雪渓、そして緑の森と草原のコントラストが美しい
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(左)念願の白馬鑓温泉(標高2,100m)に到着。登山道のすぐ横に露天風呂の入口がある。
(右)日の出を眺めながらの温泉が楽しめる。尚、平日でも小屋はほぼ満員だったので、土日は避けた方が無難。
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露天風呂と小屋が急斜面に作られている事がわかる。冬季は雪崩の危険がある為小屋は解体される。

2日目(白馬鑓温泉⇒白馬山荘)
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(左)朝5時過ぎに鑓温泉を出発、1時間程歩くと大出原(おおでっぱら)に到着。今日も快晴!
(右)雪渓の横にはコゴミが(そう言えば昨晩、鑓温泉の夕食でコゴミの和え物が出た事を思い出す)
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大出原(おおでっぱら)は、高山植物が競うように咲き誇る地上の楽園。
(左上)クルマユリ (右上)チングルマの花 (左下)ハクサンコザクラ (右下)チングルマの実
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(左)白馬鑓への稜線に出た。南に行くと天狗ノ頭を経て唐松岳方面、北が白馬岳方面
(右)白馬三山(白馬鑓ヶ岳~杓子岳~白馬岳)を縦走する
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なだらかな稜線を行く大学生のパーティ。右奥には剣岳・立山が眺められる。
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白馬岳直下で見つけた高山植物 (左)チシマギキョウ (右)イブキジャコウソウ
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(左)白馬山荘は1000人収容、日本最大の山小屋 (右)平日なので布団1人1枚が割り当てられ余裕で寝る事ができた

3日目(白馬山荘⇒雪倉岳⇒朝日岳⇒朝日小屋)
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この日、日の出は4:47。小屋の裏手の高台にはご来光を待つたくさんの人々が
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(左)山荘から約15分の登りで白馬岳ピーク
(右)三国境は白馬大池方面、朝日岳方面の分岐。殆どは白馬大池方面へ向かい、登山者はぐっと少なくなる
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三国境からこれから歩く雪倉岳・朝日岳を望む。なだらかな稜線とお花畑、池塘が楽しめる山域だ。
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(左)ミヤマアズマギク   (右)登山道の横にはライチョウがのんびりと鳴いていた。近寄っても逃げない。
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雪倉岳(2611m)から、歩いてきた白馬岳を振り返る。まだ朝10時前だが雲が上がってきた
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(左)シロウマアサツキ。葱坊主のような花だ。 (右)ミヤマカラマツ
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(左)朝日岳から朝日小屋への下りにも雪渓がたっぷり残る (右)朝日小屋に到着
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朝日小屋の夕食は山小屋とは思えない豪華さ。この食事を目的に小屋を訪れる人も多いとか。確かにそれだけの価値はある食事だった。一泊二食で9,000円。

4日目(朝日小屋⇒蓮華温泉⇒JR平岩駅)
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(左)前日、朝日小屋から日本海方面に沈む夕日を眺める (右)朝日岳に登り返し蓮華温泉へと向かう。
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朝日岳からの下りも高山植物が満開。下りだがコースタイムは8時間程あり距離は長い。
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(左)花園三角点付近の木道を行く。 (右)最後は蓮華温泉へ下山。午前11時頃で人影はなく露天風呂を独占できた

【ひとこと】
・猿倉から白馬鑓温泉を経由して稜線に出る道は鎖場、雪渓、ガレ場を横切る場所もあり要注意であるが、大出原(おおでっぱら)の付近はカール地形で、雪渓の横に高山植物が咲き乱れる別天地
・白馬岳近辺は北アルプスでも屈指の人気ルートで登山客が多い。できれば土日は避けるのが望ましい。
・雪倉岳・朝日岳の稜線、そして蓮華温泉への下りはなだらかで、残雪、花畑、池塘が楽しめるコースであるが、距離が長いので余裕を持った日程としたい。
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プロフィール

Nam Tok

Author:Nam Tok
・鉄道と山を求め、自由気ままに歩き回りたい・・・最近はアジアの乗り鉄、撮り鉄を楽しんでいます。また山登りも、自分の体力・技術にあわせ学生時代から続けています。
・このブログに立ち寄って頂きありがとうございます。鉄道と山の魅力が少しでも伝われば幸いです。
・ちなみにNam Tokとはタイ語で「滝」の意味です。そしてタイ国鉄にはNam Tok線があるだけでなく、Nam Tok駅も存在します。更に、タイ料理で肉、ハーブ、炒った米粉を和えたサラダもNam Tok(大好物!)であり、名前に拝借した次第です。

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