2013.6月 梅雨の合間を利用し志賀高原と本白根岳へ~水芭蕉と高山植物を楽しむ
今年は梅雨入りが早かったが、6月初旬の晴れ間を利用して志賀高原の志賀山(2,037m)と本白根岳(2,171m)へ。この時期の山は、晴れていれば新緑と高山植物が見事・・・という事で今回はそのご紹介を。

志賀高原・四十八池の水芭蕉の群落。水芭蕉は尾瀬ヶ原が有名だが、四十八池は駐車場から徒歩1時間強でこの風景を楽しむ事ができるのでお勧め。
(左)志賀山へは四十八池から1時間弱の登りで到着。 (右)裏志賀山から大沼を望む

四十八池は木道が整備されている。6月の週末だったが予想より空いており、静かな湿原を楽しむ事ができた。

(左)満開の水芭蕉 (右)キバナスミレも満開

(左)ミツバオウレン。花の直径は2cm程。 (右)可憐な花をつけるムラサキヤシオ

(左)ピンクの蕾と白い花が美しいオオカメノキ(ムシカリ) (右)6月というのに桜(タカネザクラ)が満開
快晴の横手山から望む北アルプス・後立山連峰と白馬岳方面。手前右は笠が岳。

翌日は本白根山へ。白根山の駐車場から約1時間半。

(左)上州名物・ソースかつ丼。カツをウスターソースにくぐらせただけの、シンプルな味。 (右)信州へ来たら蕎麦は外せない。長野駅で新幹線の待ち時間に。

(左)帰りは湯田中の渋温泉の更に奥、地獄谷温泉で汗を流す (右)歴史ある地獄谷温泉の後楽館にて
【ひとこと】
・志賀高原・四十八池は、約1時間強のハイキングで気軽に湿原を楽しむ事ができる。
・本白根山も、駐車場から1時間半程で山頂に到着。気軽に高山の気分を味わう事ができる他、コマクサの群落もあり7月にもなればピンク色の可憐な花が満開となる事だろう。

志賀高原・四十八池の水芭蕉の群落。水芭蕉は尾瀬ヶ原が有名だが、四十八池は駐車場から徒歩1時間強でこの風景を楽しむ事ができるのでお勧め。


(左)志賀山へは四十八池から1時間弱の登りで到着。 (右)裏志賀山から大沼を望む

四十八池は木道が整備されている。6月の週末だったが予想より空いており、静かな湿原を楽しむ事ができた。


(左)満開の水芭蕉 (右)キバナスミレも満開


(左)ミツバオウレン。花の直径は2cm程。 (右)可憐な花をつけるムラサキヤシオ


(左)ピンクの蕾と白い花が美しいオオカメノキ(ムシカリ) (右)6月というのに桜(タカネザクラ)が満開

快晴の横手山から望む北アルプス・後立山連峰と白馬岳方面。手前右は笠が岳。

翌日は本白根山へ。白根山の駐車場から約1時間半。


(左)上州名物・ソースかつ丼。カツをウスターソースにくぐらせただけの、シンプルな味。 (右)信州へ来たら蕎麦は外せない。長野駅で新幹線の待ち時間に。


(左)帰りは湯田中の渋温泉の更に奥、地獄谷温泉で汗を流す (右)歴史ある地獄谷温泉の後楽館にて
【ひとこと】
・志賀高原・四十八池は、約1時間強のハイキングで気軽に湿原を楽しむ事ができる。
・本白根山も、駐車場から1時間半程で山頂に到着。気軽に高山の気分を味わう事ができる他、コマクサの群落もあり7月にもなればピンク色の可憐な花が満開となる事だろう。
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