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2013.7月 イギリス鉄道紀行(番外編・一日で巡るドバイ+エミレーツ航空搭乗体験記)

今回のイギリス行きに利用したのはエミレーツ航空。当初、日系・英系航空会社のロンドン直行便を考えていたが、①エミレーツの羽田・ドバイ便が今年6月2日に就航し直行便より大幅に安い事、②ドバイ・ロンドン間はエアバスの総二階建て大型機A380に乗れる事 ③ドバイに途中降機し観光できるので選んだ次第。

1.エミレーツ航空 搭乗記
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エミレーツの羽田・ドバイ便は深夜1:30発。金曜日に仕事を終え、自宅で夕食後羽田へ・・・時間を有効活用できる。ドバイに朝7時到着後は、欧州・アフリカ行きの接続が良いので、特に日本から直行便がない都市へ向かう時に利用価値大。尚、羽田での搭乗は「沖留め」で、ボーディングブリッジを使用せずバスを利用、経費を節減している。
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これが往路のスケジュール。確かにロンドン行直行便(12-13時間)と比較すると時間はかかるが、チケット代が安く、ドバイ観光もできると発想を変えればこの選択もアリ。
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CAのサービスも好印象。機内食も結構いける。行きの羽田・ドバイ行は金曜深夜発という事もあり満席。ドバイ・ロンドンを結ぶ便も、A380で定員600人を超えるがほぼ満席。全世界の乗客を大量にドバイに集め、目的地に運ぶ為、最新の大型機を導入するエミレーツの戦略通りとなっているようだ。
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機内エンターテイメントは最新式のオン・デマンドで、離陸前から映画を楽しめる。日本語のプログラムも多数。
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翌朝7時過ぎにドバイ空港・エミレーツ専用の第3ターミナルに到着。最近完成したコンコースAは 世界唯一のA380専用の建物で20機が発着できる。詳細はこちらへ。ちなみに、ファースト・ビジネス用にラウンジから直行できるゲートがあり、エコノミーの乗客と顔を合わせる事なく搭乗可能との事。
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ご覧の通り30分間に15便が世界各地へ向けて出発。ちなみに去年エミレーツはカンタス航空と提携し、実質的に傘下に収めており、中東系航空会社の勢いがわかる。
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今回、ロンドン往復も芸がないので、復路はマンチェスター・ドバイ便を利用した。A380は定員600人超で混雑する為、事前にパソコンでオンライン・チェックインし、時間を節約するのが得策。
  
 2. ドバイ観光
復路、マンチェスターからドバイに深夜到着しホテルへ。翌々日朝の羽田便出発迄、丸一日をドバイ観光に充てる事ができた。限られた時間であったが、ドバイの概要は掴む事ができた。詳細はドバイ政府観光・商務局のHPへ。
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まずはバージュ・アル・アラブ(船の帆の形をした、7つ星の高級ホテル)で朝食。このホテルは全室2フロアのスイートルームで宿泊は10万円以上。宿泊客・レストラン利用客以外は入場不可なので、レストランを予約し豪華絢爛な内部を見学 (右)夕食だと一人2万円は下らず、最も安く入場できるのは約8千円の朝食との情報。確かに料理・サービスは良いが、朝食に8千円とは初めての経験・・・・ホテルの入場料込と考え自分を納得させる。R0019252.jpg
夜には、ドバイのランドマークであるバージュ・カリファ(828m、世界で一番高いタワー)へ。展望台の入場料はネット経由の事前購入で100AED(約2,500円)だが、当日販売だと400AED(約10,000円!) なので、日本で事前購入。
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(左)バージュ・カリファにて。世界各地から観光客が訪れるが、日本人はあまり見かけない代わり、中国人の団体が目立った。 (右)隣接したドバイ・モールにあるアルマーニ・カフェの風景。アラブの金持ちで賑わっていた。
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バージュ・カリファ展望台からの眺め。夜景が美しいので、昼間より夜間がお勧め。
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夕方はDesert Safariのツアーに参加。高速道路を約1時間走り砂漠に到着。4WDで砂漠を疾走する体験をする事ができる。(所要時間約5時間、食事付で約8千円)
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砂漠を疾走した後は、バーベキューのディナーを楽しみながらベリーダンス鑑賞。
  
3.ドバイ鉄道事情
さて、ここまで来たからには鉄道にも乗らねば・・・Dubai Metroに乗車。2009年9月、三菱重工等日本のデベロッパーが中心となり構築された。詳細はこちらのサイトへ。
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ドバイモールにあるMetro Link(地下鉄への乗換口)の案内。
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乗換口とは言え、この入口から駅迄一キロ近くあり、延々と歩く事になる。やっとの事で最終電車に間に合った。
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車両は近畿車両製、18m車両の5両編成。駅構内や車内の案内は全て英語とアラビア語で表示される。 R0019273.jpg
最終電車の風景。民族衣装を着たアラブの金持ちの姿はなく、庶民・外国人労働者が多いのがわかる。

【ひとこと】
・現在エミレーツ航空は、成田・羽田からドバイに就航。羽田便は深夜1:30発でドバイに到着後、アフリカ・ヨーロッパ各地へ乗継ぐ事ができるので、特に日本から直行便がない都市が目的地の場合は利用価値大。但し、復路便の羽田到着は深夜0時で、羽田からの公共交通機関はないので注意。
・機材は最新で、サービスも良く、値段が安い。エミレーツを始め中東系の航空会社の実態は日本にいるとあまり見えてこないが、今回エミレーツに搭乗し、ドバイ空港の豪華さと喧騒を体験し、勢いを実感した。既存の航空会社にとって大きな脅威となる事は間違いないだろう。
・ドバイも初めての体験だったが、砂漠の中の摩天楼、ショッピングモール、人工の島のリゾートホテル・・・常識を超えた凄い風景は一見の価値あり。お金さえ出せば超豪華ホテルに宿泊し、飛行機で空からドバイを観光する事もできるようだが、金をかけなくてもリーズナブルなホテルはあるし、鉄道を利用して移動する事も可能・・・と言いたい所だが、ドバイの昼間の暑さは尋常ではなく(40度を超える)、5分以上歩くのは無理。鉄道ファン以外は、タクシーで移動する方が無難。
プロフィール

Nam Tok

Author:Nam Tok
・鉄道と山を求め、自由気ままに歩き回りたい・・・最近はアジアの乗り鉄、撮り鉄を楽しんでいます。また山登りも、自分の体力・技術にあわせ学生時代から続けています。
・このブログに立ち寄って頂きありがとうございます。鉄道と山の魅力が少しでも伝われば幸いです。
・ちなみにNam Tokとはタイ語で「滝」の意味です。そしてタイ国鉄にはNam Tok線があるだけでなく、Nam Tok駅も存在します。更に、タイ料理で肉、ハーブ、炒った米粉を和えたサラダもNam Tok(大好物!)であり、名前に拝借した次第です。

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