2016.7月 ベトナムを鉄道で縦断(ホーチミン~ダナン・ホイアン~ハノイ~ダラット)

今年は夏休みを早めにとりベトナムへ。最大の目的はベトナム統一鉄道で縦断する事であるが、折角なので高原都市ダラットと、街全体が世界遺産に指定されているホイアンにも寄ってみる事にした。

1.ホーチミンからダナンへ(SE2列車・19:30発・翌12:47着)
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まずはホーチミンからダナンへ北上する。所要時間は約17時間
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(左)まずは腹ごしらえ。駅前でバインミー(サンドイッチ)とビールを買い込む (左)サイゴン駅正面
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翌朝、朝日を浴びるSE2列車。トリコロールの車体がまぶしい
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(左)今回は一等寝台(Soft Sleeper)の下段を利用 (右)一室4名(上段2, 下段2)のコンパートメントになっている
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(左)朝食のワゴンサービス。スープ付で約170円 (右)寝台車内部。隣はベトナム人の親子だった
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牽引するのは中国製のディーゼル機関車。色使いがお洒落
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(左)翌日昼過ぎにダナン到着 (右)ダナン駅構内の転轍機
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ダナン駅正面にはフランス製の蒸気機関車が静態保存されている。
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ダナンからはバスで約1時間のホイアンへ。街全体が世界遺産となっており、夜になるとランタンが灯る。戦国時代に日本人街がありノスタルジックな雰囲気

2.ダナンからハノイへ(SE4列車・14:13発・翌05:00着)

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(左)8号車に乗車。判りやすいように車両番号がドアに表示されている (右)列車の待ち時間にベトナムコーヒーを
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ダナンからフエまでは南北ベトナムを分けるハイバン峠越えの難所がある。
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(左)フエ駅の表示。ハノイまで688km  (右)翌朝5時過ぎにハノイへ到着。約30分の遅れ
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(左)重厚なつくりのハノイ駅の切符売り場 (右)ハノイ駅近くの踏切
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ハノイからハイフォン方面への線路。朝晩しか列車が通過しない為にこんな風景が見られる
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ハイフォン行きの列車。ディーゼル機関車は旧チェコスロバキア製。

3.ダラット駅
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ベトナムで一番美しいと言われるダラット駅舎正面。フランス統治時代に建設され、かつては統一鉄道の支線が伸びていたが、既に廃線となった。しかしながら隣のチャイマット駅の一区間、7kmだけ観光列車として運転されている。
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(左)駅のホームには日本製の蒸気機関車(C12)が静態保存されている (右)観光列車は3両編成、ディーゼル機関車が牽引する
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乗客はベトナム人と中国人が殆ど。一日5往復、20分かけてのんびり走る
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終着のTrai Matt駅にて。機関車の前後付替えを行う
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(左)高原都市ダラットは冷涼で過ごしやすい。植物園にて (右)市場にて。アーティチョークが山積みに

【ひとこと】
・ベトナム統一鉄道はハノイ・ホーチミン1,600kmを約32時間、一日4往復の優等列車が走っている。最近はLCCの本数も多く飛行機の移動が楽ではあるが、鉄道もまだまだ重要な役割を担っている。今回は一等寝台で費用は約1万円。基本的に単線非電化だが、保線状況は良いようで乗り心地はそれほど悪くない。
・ダラットまでは鉄路で行くことができないので、ハノイからLCCを利用。日本の蒸気機関車(C12)は、1930年代に統治下の中国で使用されていたものがベトナムに送られてきたもの。人気の観光スポットとなっていた。

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Nam Tok

Author:Nam Tok
・鉄道と山を求め、自由気ままに歩き回りたい・・・最近はアジアの乗り鉄、撮り鉄を楽しんでいます。また山登りも、自分の体力・技術にあわせ学生時代から続けています。
・このブログに立ち寄って頂きありがとうございます。鉄道と山の魅力が少しでも伝われば幸いです。
・ちなみにNam Tokとはタイ語で「滝」の意味です。そしてタイ国鉄にはNam Tok線があるだけでなく、Nam Tok駅も存在します。更に、タイ料理で肉、ハーブ、炒った米粉を和えたサラダもNam Tok(大好物!)であり、名前に拝借した次第です。

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