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1998年頃のバンコク・ファランポーン駅風景と時刻表・切符

いよいよ2011年も終わろうとしているが、大掃除をしていたら、昔タイで暮らしていた頃の時刻表・切符等が出てきた。週末や休暇を利用してタイ国鉄主要路線は殆ど乗車したのだが、あまり写真を撮らなかったのが今となっては惜しまれる。それでも今後少しずつ紹介していきたい。

1.ファランポーン駅(1998年)
まずは、今から10年以上前にバンコク・ファランポーン駅で撮影した写真から。
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当時走っていたGE製のディーゼル機関車。今はまだあるのだろうか?
プラットフォームも美しく磨き上げられており、さすが首都のメインターミナル駅の風格がある。


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駅改札正面の出発時刻表。現在は電光掲示板となっており、もう見ることができないようだ。ちなみにバンコクの時刻表はタイ語・英語併記だが、地方の駅に行くとタイ語表示のみのところも多く、外国人にはお手上げ。

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売り子さんもお疲れ様・・・それにしても大胆に寝ている。日本だと考えられないけど・・・
尚、ダブルクリックで拡大すると、グリコのコロンやポッキー、そしてえびせんが並んでいるのがわかる。


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日本製の客車(昔の10系を彷彿とさせる)といい、ホームの佇まいといい、昭和時代の日本の駅に雰囲気が似ている。

2.タイ国鉄・英語版時刻表
バンコク・ファランポーン駅でもらった1997年8月発行の時刻表。北部方面行きの主要列車が掲載されたもので、外国人が旅行するには必須。(日本のように全路線を網羅した時刻表がある訳ではなく、しかもタイ語だと外国人には全く意味不明のため)
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チェンマイ行の北線、ラオス国境方面行きの東北線、そしてカンボジア国境方面行きの東線の主要列車が掲載されている。20日間有効のThai Rail PassがTHB2,000か・・・タイを鉄道で一周するのも楽しそうだなあ。

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バンコク・チェンマイ間751kmを約11~13時間かけて走る。この距離は東京・岡山間に相当する。
チェンマイ行の夜行列車は5本、うち3本に寝台車が連結されているのがわかる。

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当時の3等運賃がTHB121(約300円)。一番豪華な1等エアコン付寝台でも運賃THB593+寝台料金THB520+急行料金THB50=THB1,163(約3,000円)。現在は倍近くに値上がりしているようだが、それでも日本と比較すると遥かに安い。

3.切符
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硬券(バンコク-アユタヤ間71km、普通列車の所要時間は約1時間半。3等運賃THB8≒20円)

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コンピュータ印字のチケット(バンコク(ウォンウェンヤイ)-マハチャイ間31km, 所要約1時間、2等運賃THB10≒30円)

【まとめ】
現在は車両がやや新しくなったり、バンコク駅の表示が電子化されている等の変化はあるが、基本的には当時とあまり変わっていない。昨年開通したエアポートリンクを除いては非電化で単線区間も多く、列車の遅延は多い。

鉄度は飛行機・バスとの競争で不利だが、昭和時代を彷彿とさせる日本の客車やブルートレインもまだ元気に活躍している。冷房のない客車の窓を開け放ち、流れる田園風景と車内のタイ人の人間ウォッチングを楽しむのは、昭和を知る日本の鉄道ファンには懐かしい体験だ・・・・すぐにでもタイに行き列車に飛び乗りたくなってきた(笑)。
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Nam Tok

Author:Nam Tok
・鉄道と山を求め、自由気ままに歩き回りたい・・・最近はアジアの乗り鉄、撮り鉄を楽しんでいます。また山登りも、自分の体力・技術にあわせ学生時代から続けています。
・このブログに立ち寄って頂きありがとうございます。鉄道と山の魅力が少しでも伝われば幸いです。
・ちなみにNam Tokとはタイ語で「滝」の意味です。そしてタイ国鉄にはNam Tok線があるだけでなく、Nam Tok駅も存在します。更に、タイ料理で肉、ハーブ、炒った米粉を和えたサラダもNam Tok(大好物!)であり、名前に拝借した次第です。

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