2009.7北アルプス(黒部源流・高天原温泉・雲ノ平)

少し前の山行だが、2009年7月に訪れた北アルプス・黒部源流と高天原温泉の写真のご紹介を。
この山行の目的・魅力は色々あって、列挙すると下記の通りだろうか。

・梅雨明け直後、一年で最も天気が安定した北アルプスを満喫する
・標高2,100mにある高天原温泉で、水晶岳を眺めながら露天風呂に入る
・まだ稜線にたっぷり残っている雪渓と、満開の高山植物を楽しむ
・黒部源流の水で淹れたコーヒーを飲む
・富山からの帰りは、廃止される「寝台特急・北陸」に別れを告げる


夏の北アルプスは混雑するが、この山域は北アルプスの最奥部に入る為、さすがに人が少なかった。山小屋も空いているし、高天原温泉の露天風呂も一人だけ。

そして下山後は、「昭和の雰囲気」そのままの富山電鉄・有峰口駅、そして2010.3月に廃止された「寝台特急・北陸」で帰京・・・と、「山・温泉・鉄道」の全ての魅力が詰まった、内容の濃い5日間であった。

【日程】
1日目:新宿+++[特急・あずさ]+++松本===[バス]===新穂高温泉---わさび平小屋(泊)
2日目:小屋---鏡平---双六岳---三俣蓮華岳---三俣山荘(泊)
3日目:小屋---鷲羽岳---水晶池---高天原小屋(泊)
4日目:小屋---雲ノ平---薬師沢---折立===[バス]===有峰口+++[富山電鉄]+++富山+++[夜行寝台・北陸]+++(車中泊)
5日目:+++上野


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(左)初日の宿泊は新穂高温泉から1時間強歩いたところにある「わさび平小屋」
(右)7月末だとまだ雪渓が多く残っている。三俣蓮華岳付近

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二日目、双六岳への登りにて。この辺りは槍ヶ岳・穂高連峰の絶好の展望地。手前に鏡平の池塘が見える

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(左)イワカガミが満開。双六岳をバックに。(右)ハクサンイチゲの群生があちこちに見られる
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(左)三俣蓮華岳の下りから鷲羽岳を望む。途中に三俣山荘が見える (中)三俣山荘と鷲羽岳 (右)三俣山荘到着後は真夏の太陽の下、ビールと昼寝を楽しむ。
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三日目朝の鷲羽岳ピークに一番乗り。背景には雲海に浮かぶ槍ヶ岳が。
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(左)高天原山荘から更に徒歩20分。標高2100mにある高天原温泉露天風呂。
(右)ニッコウキスゲ。水晶池付近にて

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(左)クロユリの花 (中)高天原山荘付近の木道で人がいないので靴を脱いで昼寝。背景は水晶岳 
(右)岩苔小谷で黒部源流の水を飲む

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(左)高天原山荘。屋根も傾いているが床も傾いていた。夜はランプが灯り雰囲気抜群。
(右)山小屋内部。この日の宿泊は10名程度

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(左)富山電鉄・立山線で有峰口から富山に向かう (右)味わい深い有峰口の駅舎。正面に「驛■小」の表記が見えるが、これは旧駅名「小見駅」の名残である
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(左)上野駅に到着した「寝台特急・北陸」。この日の乗車率はどう見ても2割以下だった。乗車券・特急券・寝台料金で15,000円を超え、速さでは飛行機、安さでは夜行バスと勝負にならない (右)北陸は2010.3月のダイヤ改正で姿を消した
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Author:Nam Tok
・鉄道と山を求め、自由気ままに歩き回りたい・・・最近はアジアの乗り鉄、撮り鉄を楽しんでいます。また山登りも、自分の体力・技術にあわせ学生時代から続けています。
・このブログに立ち寄って頂きありがとうございます。鉄道と山の魅力が少しでも伝われば幸いです。
・ちなみにNam Tokとはタイ語で「滝」の意味です。そしてタイ国鉄にはNam Tok線があるだけでなく、Nam Tok駅も存在します。更に、タイ料理で肉、ハーブ、炒った米粉を和えたサラダもNam Tok(大好物!)であり、名前に拝借した次第です。

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