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梅雨の晴れ間と有給を活用し谷川岳~茂倉岳日帰り+高崎駅SLロクイチ弁当

最近このブログで採り上げるのは鉄道ばかりなので、たまには山の話題にも触れなくては・・・

今年は関東では雨が少ないものの、梅雨明けまでまだ時間がかかりそうだ。この時期、山登りは雨に降られる確率が高いので、天気予報をチェックし梅雨の合間の晴れた日を狙って行くしかない。とは言うものの、週末に運よく好天となる可能性は低いので、今年の6月は結局山には行かずに終わってしまった。

さて、去年の6月は雨が多かったが、中旬に漸く晴れの天気予報が出て、幸いにも休暇が取得できそう。さてどこに行こうか・・・6月と言えば真っ先に思い出すのは、学生時代に「6月山行」の合宿で登っていた残雪の上信越だ。今回は日帰りで短時間で登れるところという事で、ロープウェイを使い谷川岳へ行く事に決定。

東京駅を朝6:30過ぎの上越新幹線「たにがわ」に乗り、上毛高原駅に到着するのが8時前。谷川岳ロープウェイ行きのバスが接続しており、これに乗ると8:45に山麓駅に到着。ロープウェイで一気に1319mの天神平駅まで登れるので、9:15過ぎには歩き始める事ができる。
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谷川岳ロープウェイHPから。詳細はこちらへ。
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(左)歩き始めて約1時間、天神のザンゲ岩付近から天神平方面を眺める。平日だが登山者は結構多い。土日は行列で渋滞が発生している事だろう。
(右上)ちなみに、谷川ロープウェイの切符はまさかの硬券で、得した気分(笑)
(右下)この時期は雪が融け高山植物が一斉に咲き始める。可憐なイワカガミの花
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(左)ナエバキスミレ(苗場山の他上越~東北に見られる黄色いスミレ)(右)ムラサキヤシオ(ツツジの一種)
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頂上迄あと少し。笹原を渡る風が心地よい。オジカ沢の頭(右)と俎嵓(まないたぐら)山稜(左)
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(左)肩の小屋直下には雪がたっぷり残っているが、登山道にはロープもつけられており不安はない。
(右)山頂(オキの耳)1977mには11時前に到着。ここには写っていないが中高年登山者を中心に20-30人いた。平日にも拘わらず混雑しているものだ。
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山頂からは上越国境の山々の眺めが満喫できる。手前は清水峠から朝日岳への稜線、左奥には巻機山、そして遥か右奥には越後三山。
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日本にはハクサンシャクナゲ、キバナシャクナゲ等が見られるが、濃いピンク色で最も華やかなのがアズマシャクナゲ。稜線上、至るところに満開の花が見事。
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谷川岳からオジカ沢の頭、そして万太郎山・仙の倉山方面、右奥には苗場山が眺められる
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(左)一ノ倉岳のピークは誰もいなかった。ピークを独占できるのも平日ならでは。尚、混雑しているのは天神平・谷川岳間のみで、その先に足を伸ばす登山者の数は数える程だった。(右)歩いてきた谷川岳方面を振り返る。左側は深く切れ込んでいるが、対照的に右側はおだやかな笹原が広がる
077.jpg 085.jpg (左)一ノ倉岳から茂倉岳への稜線にも残雪がたっぷり残っている (右)歩いてきた谷川岳方面を振り返る。この辺りにもナエバキスミレが満開  
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茂倉岳直下にある避難小屋。20人程度収容可能な立派な小屋だ。
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下山に使った茂倉新道から、国境稜線を眺める。ここも歩き甲斐があるので紅葉の時期にでも行ってみたい。
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(左)茂倉新道で、茂倉岳(1977m)から土樽駅(605m)まで一気に下る
(右)山あいの土樽駅に到着したのは14:20前、すぐ電車に飛び乗る。(現在土樽駅に停車する普通列車は一日わずか5本のみ。一本逃すと数時間待つ事になるので注意)
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土樽駅で上り普通列車に飛び乗り、水上、高崎で乗り換えて湘南新宿ライン経由で帰宅。湘南新宿ラインではグリーン車を奮発するが新幹線料金に比べれば割安。(普通列車のグリーン車は51km以上はどこまで行っても平日は950円、休日は750円とお得) 高崎駅では駅弁「SLロクイチ物語」900円とビールを購入。この駅弁はプラスチック製ではあるがC61の箸(!)がついており、鉄道ファンにとっては堪らない。(当然持ち帰り、愛用しています(笑))
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これがSLロクイチ弁当。中身は、黒米御飯(国産古代米)・上州牛すきやき風煮・れんこん天ぷら(竹炭入)・群馬県産舞茸含め煮・鶏八幡巻き・上州産厚焼き玉子・群馬県産うずら玉子・細切り竹の子煮・花人参煮・栗甘露煮・群馬県産かりんこ梅。地元の食材がふんだんに使われている他、れんこん(SLの車輪)は、C61なので3枚並んでいるというのがニクイ!結構人気のようで、詳しくはこちらのHPへどうぞ。

【ひとこと】
・新幹線・ロープウェイを使って短い時間で谷川岳の山頂に立てるのは有難い(高度差は約600m)。しかし土日はかなり混雑する為、できれば平日に行きたい。但し混雑するのは谷川岳迄で、その先の稜線は静かな山歩きが楽しめる。茂倉新道は特に危険な個所はなく、土樽駅に直接下りる事ができるが、高度差は1,300m以上あり体力はそれなりに必要。
・茂倉避難小屋は谷川岳近辺では最も快適な無人の避難小屋。20名程度収容でき、水場も近く、テントを担ぐ元気がない登山者には有難い存在。(2年前の秋、茂倉新道を登りこの避難小屋に宿泊し、翌朝茂倉岳⇒武能岳⇒蓬峠⇒清水峠を歩き紅葉を楽しんだ事があり、その時の写真も機会があればアップします)

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Nam Tok

Author:Nam Tok
・鉄道と山を求め、自由気ままに歩き回りたい・・・最近はアジアの乗り鉄、撮り鉄を楽しんでいます。また山登りも、自分の体力・技術にあわせ学生時代から続けています。
・このブログに立ち寄って頂きありがとうございます。鉄道と山の魅力が少しでも伝われば幸いです。
・ちなみにNam Tokとはタイ語で「滝」の意味です。そしてタイ国鉄にはNam Tok線があるだけでなく、Nam Tok駅も存在します。更に、タイ料理で肉、ハーブ、炒った米粉を和えたサラダもNam Tok(大好物!)であり、名前に拝借した次第です。

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