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2013.5月 ゴールデンウィークは山と鉄道三昧②(後半:SLみなかみで新雪の巻機山へ)

さてGW後半は、天気が良い日に丹沢の新緑を楽しむという案もあったが、谷川岳から眺めた巻機山を見ていると、久々に残雪期に登りたくなってきた。巻機山は学生時代に10回以上登った山で、当時は上越新幹線も開通していなかったので、夜行の各駅停車で行ったものだ。

今回も学生時代を思い出し各駅停車で行こうと時刻表を調べると、5/4は臨時列車の「SLみなかみ」の運転日に当たる事が判った。しかも5/5は旧型客車を使用した「SLレトロみなかみ」が運転されるという。このブログのタイトル通り、「山と鉄道のある風景」が一度に楽しめる・・・これは面白い事になりそうだ、と期待に胸を膨らませ出発。

1.SLみなかみ(往路)・SLレトロみなかみ(復路)
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(左)「SLみなかみ」は高崎・水上を約2時間かけてのんびりと走る。沢山の乗客が見守る中、高崎駅ホームに入線してきた (右)ホームではだるま弁当で有名な「たかべん」のSL弁当が販売され大人気
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C6120号は静態保存されていた機関車を, JRが復元し2年前から活躍しているもの。詳しくはこちらへ。
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C6120の迫力ある動輪。美しく磨き上げられており大切にメンテナンスされているのが判る。
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(左)途中の渋川では、機関車整備の為に約30分停車。みな機関車の廻りに集まってくる。(右)水上駅に到着した列車。この日の乗車率は8割程度。
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折返しの為に駅構内にある転車場で、機関車の方向を変える。迫力ある光景に目を奪われる。
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(左)(右)水上駅構内では機関車を間近に見られるのが魅力。
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(左)(右)さて、翌日の帰路は旧型客車を連結した「SLレトロみなかみ」を利用して高崎へ。やはり蒸気機関車には旧型車両が似合う。
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渋川駅にて発車を待つ「SLレトロみなかみ」
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(左)味わいのある客車内部 (右)この車両は汽車會社、昭和30年製造。
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1号車は荷物車が一部組み入れられていて、大人も子供も興味深々。

2.新雪の巻機山
巻機山(1967m)は新潟県・南魚沼市にあり日本百名山の一つ。山頂はなだらかな草原が広がる別天地。山スキーにも適しており、多くの登山者に親しまれている。
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(左)登山口である桜坂を4:45出発。「井戸の壁」と呼ばれる急登が続く (右)井戸の壁の上部、5合目に着く頃に日の出を迎えた。この時間は雪が締まっていて歩きやすい
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(左)六合目を越え灌木帯に入る。まだ雪がたっぷり残っておりあちこちに山スキーのシュプールが (右)七合目を越えたところから眺める上越国境稜線の山々。左奥の岩山が谷川岳、その右横が一ノ倉・茂倉岳。手前は左からジャンクションピーク・清水峠・七ツ小屋山・大源太山。
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九合目、ニセ巻直下の登り。山スキーを使って登る人も多い。
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(左)九合目、ニセ巻機山に到着 (右)九合目から巻機山本峰を望む。ここまで来ればあと一息だ。
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巻機山頂上には9時前に到着。右の白いなだらかな峰がニセ巻、そして左から上越国境稜線と呼ばれる山々が連なる。
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(左)強風で雪原には風紋が広がる (右)本峰の一部は雪が融け地面が現れていた
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久々の巻機山からの風景を楽しんだ後下山。これは7合目付近の雪原・・・スキーで滑ると最高の場所だ。今回はスノーシューで軽快に下る。
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山麓から眺めた風景。左から割引山方面の稜線、天狗岩、井戸の壁。本峰は隠れて見る事はできない。
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六日町へのバスが出る清水集落は桜が満開。子供の日で鯉のぼりが泳いでいた。

【ひとこと】
・今回の山行は、30年振りに残雪の巻機山を楽しむというだけでなく、往復にSLを利用するという欲張った計画。5月なのに新雪をまとった上越国境稜線の山々を見る事ができ満足。
・SLみなかみは、行楽シーズンの土日に運転される。高崎・水上間を約2時間かけて走る。途中の渋川駅からは利根川の渓谷沿い、上州の山を眺められる非常に景色が良い場所。そして牽引するのはD51 498かC6120、大型の蒸気機関車の迫力が楽しむ事ができる。沿道では老若男女、汽車に向かって手を振っており、こちらも思わず手を振り返したくなる。鉄道ファンならずとも是非。(SLみなかみの詳しい記事はこちらへ)

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Nam Tok

Author:Nam Tok
・鉄道と山を求め、自由気ままに歩き回りたい・・・最近はアジアの乗り鉄、撮り鉄を楽しんでいます。また山登りも、自分の体力・技術にあわせ学生時代から続けています。
・このブログに立ち寄って頂きありがとうございます。鉄道と山の魅力が少しでも伝われば幸いです。
・ちなみにNam Tokとはタイ語で「滝」の意味です。そしてタイ国鉄にはNam Tok線があるだけでなく、Nam Tok駅も存在します。更に、タイ料理で肉、ハーブ、炒った米粉を和えたサラダもNam Tok(大好物!)であり、名前に拝借した次第です。

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